原作/監督 かなた狼
Kanata WOLF
(“たなか雄一狼”より改名)
1971年生まれ。大阪ミナミ出身。元板前、現在は大阪黒門市場で異色の巨大アート建物「道草アパートメント」のオーナーとして、また映像作品の原案から監督、音楽家として活動。
大阪、バンコクを拠点に、マレーシア、フィリピン、 シンガポール、NY、フランスと多国籍な人種で構成されるHIPHOP集団である、TOM YUM SAMURAIを率いて国内外で活動。
格闘家山本KID徳郁のテーマ曲「狂蜂の詩」では作詞作曲、PV監督、BIG BEAR等のPV監督、格闘技PRIDE全盛期に一線の選手を多数起用して話題となった映画「殴者」の原作、第20回東京国際映画祭にて邦画唯一のコンペティション部門に選出された映画「ハブと拳骨」の原案、クリエイティブディレクター、音楽などを努めた。
【作品リスト】
＜映画＞ 『ハブと拳骨』 (原案・クリエイティブディレクター・音楽)
『殴者』(原作) 、漫画「殴者」(原作)
＜音楽＞ 『STUPID SUPER STAR☆』・『虎』 『2003フジロックFestival「ルーキー・ア・ゴーゴー」』(すべてアルバムCD)
＜PV＞『Life is Good, Maybe(TOMUYAMUARASHI)』(監督) 『狂蜂の詩』(山本KID入場曲)(監督) 『Take Care, (BIG BEAR)』(監督) 『RUDEBOY BLUES, (BIG BEAR feat.JUMBO MAATCH)』(監督)など
脚本
いながき きよたか いながき きよたか
1977年生まれ。現場制作部を経て、2007年に『オリヲン座からの招待状』（第20回東京国際映画祭特別招待作品）で脚本家として劇場映画デビュー。
【主な担当作品】
『オリヲン座からの招待状』（2007年、監督：三枝健起）、『春よこい』（2008年、監督：三枝健起）、『ハブと拳骨』（2008年、監督：中井傭友）、『むずかしい恋』（2008年、監督：益子昌一）、『洋菓子店コアンドル』（2011年、監督：深川栄洋）、『臍帯』（2012年、監督：橋本直樹）、『ソレダケ／that’s it』（2015年：石井岳龍） ほか
▼Profile
1977年生まれ。現場制作部を経て、2007年に『オリヲン座からの招待状』（第20回東京国際映画祭特別招待作品）で脚本家として劇場映画デビュー。
【主な担当作品】
『オリヲン座からの招待状』（2007年、監督：三枝健起）、『春よこい』（2008年、監督：三枝健起）、『ハブと拳骨』（2008年、監督：中井傭友）、『むずかしい恋』（2008年、監督：益子昌一）、『洋菓子店コアンドル』（2011年、監督：深川栄洋）、『臍帯』（2012年、監督：橋本直樹）、『ソレダケ／that’s it』（2015年：石井岳龍） ほか
撮影
高岡 ヒロオ たかおか ひろお
1989年に渡米。スワヴォミール・イジャック、エレン・クラスらの撮影助手を経て、2000年から撮影監督として活動。同年、ドイツのアートシーンを撮影したドキュメンタリーがヒューストン国際映画祭で金賞を受賞。
【主な担当作品】
『iMurder』（2008年、監督：Robbie Bryan）、『Bringing Godzilla Down to Size: The Art of Japanese Special Effects』（2008年、監督：Norman England）、『はじまりの記憶』（2011年、監督：中村佑子） ほか
▼Profile
1989年に渡米。スワヴォミール・イジャック、エレン・クラスらの撮影助手を経て、2000年から撮影監督として活動。同年、ドイツのアートシーンを撮影したドキュメンタリーがヒューストン国際映画祭で金賞を受賞。
【主な担当作品】
『iMurder』（2008年、監督：Robbie Bryan）、『Bringing Godzilla Down to Size: The Art of Japanese Special Effects』（2008年、監督：Norman England）、『はじまりの記憶』（2011年、監督：中村佑子） ほか
録音
島津 未来介 しまづ みきすけ
1977年、高知県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業後、東映京都撮影所に在籍し、劇場映画やＴＶドラマの録音助手としてのキャリアを積み、2004年より録音技師としての活動を本格化、現在に至る。
【主な担当作品】
『２.１１』（2012年、監督：大森立嗣）、『青鬼』（2014年、監督：小林大介）、『クリーピー 偽りの隣人』（2016年、監督：黒沢清）ほか
▼Profile
1977年、高知県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業後、東映京都撮影所に在籍し、劇場映画やＴＶドラマの録音助手としてのキャリアを積み、2004年より録音技師としての活動を本格化、現在に至る。
【主な担当作品】
『２.１１』（2012年、監督：大森立嗣）、『青鬼』（2014年、監督：小林大介）、『クリーピー 偽りの隣人』（2016年、監督：黒沢清）ほか
アニメーション監督
Alexei Nechytaylo アレクシー ネチタイロ
アニメーション界で活躍するアートディレクター。アカデミー賞長編アニメ部門ノミネート他、数々の映画賞に輝いた『ベルヴィル・ランデヴー』（2002年、監督：Sylvain Chomet）でペインター・テクスチャースーパーバイザーを務める。その後、『ねずみの騎士デスペローの物語』でカラー・テクスチャースーパーバイザー、『アーサー・クリスマスの大冒険』でアートディレクターを努めた。
【主な担当作品】
『ベルヴィル・ランデヴー』（2002年、監督：Sylvain Chomet）、『ねずみの騎士デスペローの物語』（2008年、監督：Sam Fell、Robert Stevenhagen）、『アーサー・クリスマスの大冒険（2011年、監督：Barry Cook、Sarah Smith） ほか
▼Profile
アニメーション界で活躍するアートディレクター。アカデミー賞長編アニメ部門ノミネート他、数々の映画賞に輝いた『ベルヴィル・ランデヴー』（2002年、監督：Sylvain Chomet）でペインター・テクスチャースーパーバイザーを務める。その後、『ねずみの騎士デスペローの物語』でカラー・テクスチャースーパーバイザー、『アーサー・クリスマスの大冒険』でアートディレクターを努めた。
【主な担当作品】
『ベルヴィル・ランデヴー』（2002年、監督：Sylvain Chomet）、『ねずみの騎士デスペローの物語』（2008年、監督：Sam Fell、Robert Stevenhagen）、『アーサー・クリスマスの大冒険（2011年、監督：Barry Cook、Sarah Smith） ほか
アニメーション監督
小嶋 貴之 こじま たかゆき
1972年名古屋生まれ。ジャッキーチェン映画に導かれ映像の世界へ。メジャー、インディー問わず、600本以上のMUSIC VIDEOを中心に映像を制作、ディレクション。実写、CG、グラフィック手法問わず、節操無く活動中。
【主な担当作品】
＜MUSIC VIDEO＞
『Lightning／ストレイテナー』『VANISH／ストレイテナー』、『エネルギア／the pillows』『カッコーの巣の下で／the pillows』、『EUPHORIA／柴咲コウ』、『something good／the telephones』、『夢幻クライマックス／℃-ute』、『サソリの詩／たなか雄一狼』 ほか
▼Profile
1972年名古屋生まれ。ジャッキーチェン映画に導かれ映像の世界へ。メジャー、インディー問わず、600本以上のMUSIC VIDEOを中心に映像を制作、ディレクション。実写、CG、グラフィック手法問わず、節操無く活動中。
【主な担当作品】
＜MUSIC VIDEO＞
『Lightning／ストレイテナー』『VANISH／ストレイテナー』、『エネルギア／the pillows』『カッコーの巣の下で／the pillows』、『EUPHORIA／柴咲コウ』、『something good／the telephones』、『夢幻クライマックス／℃-ute』、『サソリの詩／たなか雄一狼』 ほか
美術
小泉 博康 こいずみ ひろやす
1964年生まれ。東宝舞台、スペースシャワーTV、セップを経て2005年に美術プロデューサー及びデザイナーユニットであるアートブレーカーズを設立。映画、ドラマ、舞台、CM、PVなど多数手掛ける。
【主な担当作品】
『クワイエットルームにようこそ』（2007年、監督：松尾スズキ）、『ハブと拳骨』（2008年、監督：中井傭友）、『パラダイス・キス』（2011年、監督：新城毅彦）、『ヘルター・スケルター』（2012年、監督：蜷川実花）、『TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ』（2016年、監督：宮藤官九郎） ほか
▼Profile
1964年生まれ。東宝舞台、スペースシャワーTV、セップを経て2005年に美術プロデューサー及びデザイナーユニットであるアートブレーカーズを設立。映画、ドラマ、舞台、CM、PVなど多数手掛ける。
【主な担当作品】
『クワイエットルームにようこそ』（2007年、監督：松尾スズキ）、『ハブと拳骨』（2008年、監督：中井傭友）、『パラダイス・キス』（2011年、監督：新城毅彦）、『ヘルター・スケルター』（2012年、監督：蜷川実花）、『TOO YOUNG TO DIE！若くして死ぬ』（2016年、監督：宮藤官九郎） ほか
衣装
平尾 俊 ひらお しゅん
1972年東京都生まれ。
【主な担当作品】
『冷静と情熱のあいだ』（2001年、監督：中江功）、『最後の恋、初めての恋』（2003年、監督：当摩寿史）、『MAKOTO』（2004年、監督：君塚良一）、『トニー滝谷』（2005年、監督：市川準）、『ゆれる』（2006年、監督：西川美和）、『さまよう刃』（2009年、監督：益子昌一）、『ラムネ』（2010年、監督：篠原哲雄） ほか
▼Profile
1972年東京都生まれ。
【主な担当作品】
『冷静と情熱のあいだ』（2001年、監督：中江功）、『最後の恋、初めての恋』（2003年、監督：当摩寿史）、『MAKOTO』（2004年、監督：君塚良一）、『トニー滝谷』（2005年、監督：市川準）、『ゆれる』（2006年、監督：西川美和）、『さまよう刃』（2009年、監督：益子昌一）、『ラムネ』（2010年、監督：篠原哲雄） ほか
ヘアメイク・特殊メイク
タテノマサシ たての まさし
Hair Make-up Office pep Inc.主宰。被写体となる「人」のパーソナリティーを感じ施すヘアメイクには、女優、モデルのみならずクリエイターのファンも多い。
【主な担当作品】
＜映画＞
『ハブと拳骨』（2008年、監督：中井傭友） ほか
＜PV＞
『マスカラまつげ／Dreams Come True』（本上まなみ、加藤ローサ、尚玄 担当）、『うまく言えない／ゆず』（三浦春馬 担当） ほか、＜女優、俳優＞
蒼井優、麻生久美子、香椎由宇、加藤ローサ、貫地谷しほり 、長澤まさみ、本上まなみ、宮崎あおい、柳生みゆ、山田麻衣子、佐藤健、尚玄、三浦春馬（敬称略）
▼Profile
Hair Make-up Office pep Inc.主宰。被写体となる「人」のパーソナリティーを感じ施すヘアメイクには、女優、モデルのみならずクリエイターのファンも多い。
【主な担当作品】
＜映画＞
『ハブと拳骨』（2008年、監督：中井傭友） ほか
＜PV＞
『マスカラまつげ／Dreams Come True』（本上まなみ、加藤ローサ、尚玄 担当）、『うまく言えない／ゆず』（三浦春馬 担当） ほか、＜女優、俳優＞
蒼井優、麻生久美子、香椎由宇、加藤ローサ、貫地谷しほり 、長澤まさみ、本上まなみ、宮崎あおい、柳生みゆ、山田麻衣子、佐藤健、尚玄、三浦春馬（敬称略）
肌絵師
田中 光司 たなか こうじ
1974年京都府生まれ。1997年に刺青師、彫武氏に師事。1999年4月より劇用刺青の仕事を始める。映画・TVドラマ・PV・CM・雑誌などの他に、衣装用のモチーフデザイン、ゲームキャラクター用のタトゥーデザインなども手掛ける。
【主な担当作品】
＜映画＞
『アウトレイジ』シリーズ（2010／2012／2017年、監督：北野武）、『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』（2014年、監督：三池崇史）、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』（2006年、監督：ジャスティン・リン） ほか
＜ゲーム＞
『刺青の国』PSVITAゲームソフト ほか
▼Profile
1974年京都府生まれ。1997年に刺青師、彫武氏に師事。1999年4月より劇用刺青の仕事を始める。映画・TVドラマ・PV・CM・雑誌などの他に、衣装用のモチーフデザイン、ゲームキャラクター用のタトゥーデザインなども手掛ける。
【主な担当作品】
＜映画＞
『アウトレイジ』シリーズ（2010／2012／2017年、監督：北野武）、『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』（2014年、監督：三池崇史）、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』（2006年、監督：ジャスティン・リン） ほか
＜ゲーム＞
『刺青の国』PSVITAゲームソフト ほか
助監督
川村 直紀 かわむら なおき
1967年生まれ。1991年に日本テレビ・火曜サスペンス劇場の1作品で助監督デビュー。その後フリーランスの助監督として経歴を重ねる。
【主な担当作品】
＜監督・演出＞
『チェイス 第1章』第2.3.5.6話（2017〜2018年） ほか
＜監督補＞
『劇場版MOZU』（2015年、監督：羽住英一郎） ほか
＜助監督＞
『BRAVE HEARTS海猿』（2012年、監督：羽住英一郎）、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』（2012年、監督：山崎貴） ほか
▼Profile
1967年生まれ。1991年に日本テレビ・火曜サスペンス劇場の1作品で助監督デビュー。その後フリーランスの助監督として経歴を重ねる。
【主な担当作品】
＜監督・演出＞
『チェイス 第1章』第2.3.5.6話（2017〜2018年） ほか
＜監督補＞
『劇場版MOZU』（2015年、監督：羽住英一郎） ほか
＜助監督＞
『BRAVE HEARTS海猿』（2012年、監督：羽住英一郎）、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』（2012年、監督：山崎貴） ほか
主題歌『碧の空』
ナカムラ（モアリズム）
伝説のバンド「カリフラワーズ」の創始者であり「モアリズム」のVo.＆Gt.のソロ活動。これまで数々の楽曲を世に生み出したほか、映画音楽、CM、ナレーション、執筆など活動は多岐にわたる。
http://morerhythm.net/
【主な担当作品】
『蛇いちご』（2003年、監督：西川美和）音楽、『ゆれる』（2006年、監督：西川美和）音楽、主題歌、『ディア・ドクター』（2009年、監督：西川美和）音楽、主題歌、『夢売るふたり』（2012年、監督：西川美和）音楽 ほか